オーケストラには入ってみたいけれど、ついていけるかしら? 雰囲気になじめるかしら? とお考えの方は、結構多いもの。

仙台市民交響楽団の仮入団制度は、そんなあなたのためのシステムです。

 

入団手続きをとってから最初の2ヶ月間は、仮入団期間です。*1 *2

その間、団費はいただきません。

仙台市民交響楽団の雰囲気がどんなものか、自分が続けていけそうか、あなたの目で、耳で、直接確かめてみて下さい。

この期間中にあなたのお気持ちが変わって入団することをやめても、原則として団費などの公的な出費はありません。*3

 

2ヶ月経った時点で、正式に入団するかどうか、ご自分のパートのパートリーダーと話し合います。

入団希望の場合は、パートリーダーが役員会に推薦します。役員会および団長の承認をもって 正式の入団となります。

※ただし、この期間中、練習にほとんど参加できなかったり、団員に迷惑をかけたりする方は、場合に よっては入団を認められないこともあります。

この時点で仮入団期間中の団費および当該月分の団費として、計3ヵ月分の団費をいただくことになります。

 

*1 仮入団制度は、管理業務の煩雑化を避けるため、全ての新規入団希望の方に適応させていただいております。

*2 ただし、以前当団に所属していた方が再入団される場合は、仮入団制度は適応になりません(即正規団員となります)。

*3 仮入団期間中に定期演奏会その他負担金が発生する演奏会に出演する場合は、正規団員と同様、 演奏会負担金の出資をお願いします。 負担金額は、正規団員の1/2とします。(チケットの配布枚数は、正規団員と同等です。